今回は2023-08-05~2023-09-03での2歳勝ち上がり馬のL5指数明細表とともに注目馬を紹介したいと思いますが、このタイミングをもって一旦ローカル開催は終了という形となります。昨年は新潟開催でリバティアイランドが上がり600m31.4という豪脚を披露し驚愕のパフォーマンスを見せてくれましたが、今年の新潟開催で上がり600mで32秒台をマークした馬は直線芝1000m戦を含んでも4頭。リバティアイランドほどの大物誕生は見られませんでしたがそれは当たり前のこと。新潟芝外回りでの上がり600mはAll直線コースであり馬場の速さ以外に風向きが影響したり、そして当然ペースの影響度もあるので条件が整わないと速い上がりタイムはマークされませんが、それでも2歳馬で上がり600m32秒台前半をマークした馬は2013年以降、直線芝1000m戦を含むと71頭、含まなければ15頭のみ。また大きなポイントとして32.0から32.9まで0.1秒刻みで必ずデータが存在していますが31.5~31.9はデータの空白期間。リバティアイランドの31.4は飛び抜けた上がりタイムでした。当時、高速上がりタイムが頻発する新潟競馬場だけにまだ信用ならない、といった声が聞かれたりしましたが、それは31.4という絶対値のレベルを把握できていないゆえの論調。永久的に新馬戦での極上のモノサシとなるのがリバティアイランドの新馬戦でした。同馬のその後のレースぶりも、その極上という意味合いをよく表わしているわけです。それでは冒頭でお知らせしたL5指数明細表を見ていきましょう。