先に結論を書きます。今回も完敗でした。◎1番スペシャルサンデーを軸にした4点・合計400円の買い目は、すべてハズレ。回収率0%です。1着に来たのは、事前予想で単穴評価をしつつも「危険な人気馬」として注意を促していた4番ノブトモでした。降級馬の地力を認めつつ軸には据えなかった判断の是非を、収支とともに振り返ります。
事前予想はこちらです。
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本題に入ります。
◎ 本命:1 スペシャルサンデー(6着)
○ 対抗:2 チョウノヨウニマウ(2着)
▲ 単穴:4 ノブトモ(1着)
△ 連下:6 アドバンスドリーム(4着)
❌ 危険な人気馬:4 ノブトモ(単勝1.6倍の1番人気だが、直近で騎手がリーディング圏外の乗り手に替わっている→1着)
1着:4 ノブトモ(1番人気/単勝1.0倍/魚住謙騎手(金沢)/牡5・57.0kg/馬体重525(7))タイム1:40.5/上がり3F 42.2
2着:2 チョウノヨウニマウ(4番人気/単勝21.3倍/加藤翔騎手(金沢)/牝4・55.0kg/馬体重450(-4))タイム1:40.6・1/2馬身差/上がり3F 41.0
3着:7 カラーオブワンダー(6番人気/単勝106.8倍)タイム1:41.3・3馬身差
4着:6 アドバンスドリーム(2番人気/単勝9.9倍)タイム1:41.3・ハナ差
5着:3 ビアメントブラスト(7番人気/単勝121.2倍)タイム1:41.7
6着:1 スペシャルサンデー(3番人気/単勝12.4倍)タイム1:42.7・5馬身差/上がり3F 44.5
7着:5 トレヴィーテ(5番人気/単勝38.0倍)タイム1:43.3
単勝:4番 100円(1人気)
複勝:4番 120円(2人気)/2番 120円(1人気)
馬連複:2-4 450円(3人気)
馬単:4-2 630円(3人気)
ワイド:2-4 210円(3人気)/4-7 490円(6人気)/2-7 820円(9人気)
3連複:2-4-7 2,800円(8人気)
3連単:4-2-7 4,370円(13人気)
ワイド 1-2 …… 不的中(1番が6着)
ワイド 1-4 …… 不的中(1番が6着)
馬連 1-2 …… 不的中(実際の1着は4番のため成立せず)
複勝 1 …… 不的中(6着のため対象外)
投資400円 / 払戻0円 / 収支マイナス400円 / 回収率0%
まず1着に来た4番ノブトモは、事前予想でも▲単穴として印は打っていた馬です。「B1・B2クラスを戦ってきた実績があり、C2一への降級は実力差で有利」という降級馬としての地力は正しく評価できていました。しかし同時に「直近まで4戦続けて乗っていた米倉知騎手からテン乗りに近い形で魚住謙騎手へ乗り替わっている」ことを理由に「危険な人気馬」として軸には据えない判断をしました。結果は単勝1.0倍まで支持を集めての完勝、上がり3Fも42.2秒とこの馬にとって崩れない内容でした。降級による実力差が、乗り替わりの不安要素を上回った格好で、危険視の判断は結果的に見誤りだったと言えます。
○2番チョウノヨウニマウは事前予想通り2着に入りました。「前々走3着、4走前1着と崩れていない」という近走の安定感を評価した相手筆頭評価がそのまま結果に直結しています。この評価自体は的中したものの、買い目には1番スペシャルサンデーとの組み合わせしか用意しておらず、1着4番との組み合わせ(ワイド2-4や馬連2-4)を持っていなかったため、回収にはつながりませんでした。
本命◎1番スペシャルサンデーは「直近4戦は7・8・10・6着と結果が伴っていないが、当該距離1500mでは通算9戦4勝と高い適性を持つ」という理由で、近走不振を承知の上で軸に据えていました。結果は6着(5馬身差)、上がり3Fも44.5秒と全馬中最も遅く、近走不振がそのまま継続する形になりました。「距離実績が高い」という過去の裏付けだけでは、直近4戦連続の不振という現在のコンディション不良を覆せなかったことになります。
△6番アドバンスドリームは4着(ハナ差)と僅差でまとめており、人気の一角としての押さえ評価通りの結果でした。
4番ノブトモは乗り替わりを理由に危険視しましたが、Bクラスからの降級という実力差がそれを上回りました。格上のクラスでの実績がある馬が格下に降級してくる場合は、乗り替わりのマイナスよりも降級のプラスを優先して評価する視点が必要でした。
○2番チョウノヨウニマウは根拠通り2着に来ましたが、買い目は◎1番との組み合わせのみでした。対抗評価に自信がある日は、軸抜きで対抗と人気馬を組み合わせる1点も仕込んでおくことで、今回のような軸大敗のケースでも収支を守れます。
◎1番スペシャルサンデーは距離実績の高さを評価しましたが、直近の不振がそのまま継続しました。同じ不振が3〜4走続いている馬は、過去の実績よりも現在のコンディション不良を重く見て、軸から相手評価に格下げする判断も選択肢に入れるべきでした。
8月24日 金沢5R スマホで投票!楽天競馬特別C2一の回顧は、「危険な人気馬」に指定した4番ノブトモがそのまま完勝し、近走不振を承知で軸に据えた1番スペシャルサンデーが6着に沈んだことで、4点すべてが不的中に終わったレースでした。
危険視した馬がそのまま勝ち切る、判断の難しさが出た一戦です。次に持ち帰るのは、降級による実力差の重みを乗り替わりリスクより優先する場面を見極めることと、直近数戦の不振は過去の実績よりも現在のコンディションとして重く扱うという基本の再確認です。
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