17日の東京11R・富士Sはアンパドゥの「1着固定」で勝負する。
このレースで是非とも注目してほしいのが能力指数である。トップはアンパドゥの75。そして2位のトロヴァトーレ、アドマイヤズームは69で、実に6ポイントもの差をつけている。これだけの開きがあれば、多少の展開のアヤでひっくり返るとは考えにくく、よほどの不利やアクシデントでもない限り、勝ち切るはずだ。それなのに、人気はほぼ横一線になりそう。ならば、ここはアンパドゥの頭から狙うしかない。
前走の関屋記念は5馬身差の圧勝。不良馬場の恩恵があったにしても、実にインパクトがある勝ちっぷりだった。そして決して忘れてはいけないのが、アンパドゥは道悪専用の馬ではないということ。前々走以前を見れば一目瞭然、良馬場の高速決着でも素晴らしいパフォーマンスを残している。関屋記念の圧勝で「道悪巧者」というイメージが先行するなら、むしろ歓迎。実力が正当に評価されない分、配当妙味が生まれるからだ。
馬券は単勝が本線。もちろん、馬単と3連単もアンパドゥを1着に固定する。相手はトロヴァトーレとアドマイヤズームだが、好配プレゼンターとして狙いたいのが「夢印」のマジックサンズ。今回は久々のマイル戦となるが、NHKマイルCで2着に好走した東京芝1600mが舞台だから、何とも穴っぽい。近走の成績だけで人気を落とすようなら、買いの一手だ。