結論から書きます。◎6番スターペスショウマが1番人気1.7倍に応えて1着、○3番ルテリブルが2着に入り、本線のワイド6-3(190円)は的中しました。ただし3着に来たのは消しにした1番ムーンスカイ。▲7番ベレーザフィンは5着、△9番ロックマジェスティは9着で、ワイド3点のうち当たったのは本線の1点だけでした。投資300円に対し払戻190円、回収率63%のトリガミです。
事前予想記事はこちら
こちらの記事が人気です。競馬は「勝つこと」よりも「負けないこと」が大事だと考えてます。
負けたくない方におすすめです。
本題に入ります。
予想時の人気・オッズは12:06時点、結果は確定成績の値です。
🎯 3着以内に来た印
💨 圏外に沈んだ馬
⚠️ 消しにしたのに上位へ来た馬
🧾 買い目の当落:◎6 ─ ○3 ✅ / ◎6 ─ ▲7 ❌ / ◎6 ─ △9 ❌
上がり4F/3F:51.4 / 39.0
出典:地方競馬情報サイト(主催者発表)
予想記事では「6-3を厚めに」としていましたが、金額の指定はないため3点を100円ずつで計算しています。
投資300円 / 払戻190円 / 収支マイナス110円 / 回収率63%
※出走取消・除外はなく、返還はありません。
参考までに、予想記事の他のプランで計算するとこうなります。
今回は推奨したBプランより、本線1点に絞ったAプランのほうが結果は良くなりました。
検証1:◎6番スターペスショウマは1着。格上挑戦の不安は杞憂だった
A5からA3への格上挑戦をいちばんのリスクに挙げていましたが、2着に1馬身半差をつけて完勝しました。上がり3F 38.7はメンバー最速タイ。名古屋で崩れていない実績と、2戦2勝のコンビだった望月洵騎手への乗り替わりという、予想で重視した2点がそのまま結果に出ています。軸の選定は正解でした。
検証2:○3番ルテリブルは2着。「同条件で0.1秒差」の実績は本物だった
前走が今回とまったく同じ名古屋1700mのA3戦で0.1秒差。騎手のリーディング順位より「この条件で結果を出しているか」を優先して本線にした判断は当たりました。ただ、1番人気と2番人気の組み合わせなので、ワイド6-3の配当は190円。本線だけでは投資300円を回収できない構造でした。
検証3:利益を出すはずだった▲7番・△9番が両方とも崩れた
予想記事で「6-7・6-9のどちらかが来たときに全体がプラスになる配分に」と書いたとおり、このレースの利益は相手の残り2枠に託していました。
▲7番ベレーザフィンはB1からの昇級戦で5着。最終オッズは予想時の10.5倍から31.9倍まで売れなくなっており、昇級の壁を市場も見ていました。
△9番ロックマジェスティは予想時8人気31.7倍が、最終では3人気5.7倍まで買われていました。それでも結果は上がり3F 43.2で、8着からさらに8馬身離された最下位。穴として拾ったつもりが、締切時点では「人気馬」になっていたうえに大きく崩れています。
検証4:消しにした1番ムーンスカイが3着。「コース実績ゼロ」で切ったのが裏目
ムーンスカイは名古屋1700mが0-0-0-1で実績がなく、鞍上も軸向きではないとして消しにしました。結果は上がり3F 38.7(メンバー最速タイ)でクビ差の3着。ワイド1-6は210円で、6-9の代わりにここを押さえていれば本線と合わせて400円となり、プラス収支でした。前走はA4の2000mで0.7秒差の4着と、距離短縮でも大崩れしない下地はありました。「その距離の経験が1戦しかない」ことは「実績がない」とイコールではなかった、という反省です。
検証5:もうひとつの消し・8番プロミシングギャルは4着
不確実性の項で「3着候補としての可能性はゼロではない」と書いた8番は、3着ムーンスカイから2馬身差の4着。こちらは消しの判断どおりでした。
本線6-3は的中しても190円。3点買いなら1点あたり平均で300%以上の配当が必要なのに、本線は190%しかありませんでした。1倍台の軸に2番人気を合わせる本線は、それ単独ではプラスにならない前提で点数と配分を組む必要があります。
△9番は昼の31.7倍から最終5.7倍へ。穴として押さえたはずの1点が、締切時点では3番人気に変わっていました。押さえの穴は「配当で本線のマイナスを埋める役」なので、最終オッズで妙味が消えていたら、別の馬に差し替えるか点数を減らすべきです。
1番ムーンスカイの名古屋1700mは1戦だけ。経験の少なさを理由に消した馬が3着に来ました。実績ゼロで消すのは、その条件で何度も走って結果が出ていない馬に限り、経験が少ない馬は近走の内容(着差・上がり)で判断する。少頭数のワイドでは、この1頭の扱いが収支を分けます。
本線だけ当たって収支がマイナスになる負け方は、9/7 名古屋11R サファイアオープンA1特別の回顧でも同じでした。◎と▲のワイドは取れたものの、残りの買い目が全滅して回収率46%。人気馬を軸にしたレースほど、「残りの枠を誰に回すか」で収支が決まります。今回3着に来たムーンスカイは、7/13 名古屋8R ラス・アルハゲ特別B2の回顧では本命として完勝していた馬でもあります。的中・不的中を問わず、結果はすべて「【リアルタイム更新中】競馬予想結果・的中実績まとめ」に記録しています。