勝ちタイムは昨年と同じでしたが今年は斤量が1kg増。しかし、その斤量増以上に馬場は今年の方が一段速い状態でした。したがって指数そのものは昨年が上ですが今年は上位陣のL5指数、L3指数が非常に良好なレベル。特に勝ったクイーンズウォークは指数70台後半でこの時期なら悪くない値ながらもL5指数、L3指数がともに10オーバーというのは実に価値ある内容。2着アルセナールは新馬でスペースがそれなりにあった環境でも何故かラスト70m辺りから本気を出していましたが、その時は手前を替えスイッチが入った瞬間がよくわかりました。今回は進路が狭かったのが影響したか、またもやエンジンの掛かりが悪く再スパート後も手前を替えることをせずゴールイン。よくわからないところがある馬ですが、その分おもしろそうな馬です。3着ルージュスエルテは反応の良いピッチ走法の典型的タイプでスパート制御はかなり難しそうです。次は共同通信杯。昨年およびスローの中エフフォーリアが勝った2021年と比較してみましょう。