まず、ここまでのこの世代のレベル感を振り返る。
2,3歳ダート中距離(1600以上)のオープンリステッド、および一部地方重賞を振り返る。
カトレアS 25.11.29 東京1600
1着サトノボヤージュ(2着ドンエレクトス-0.2)
→ハイペース先行で押し切る強い勝ち方で、最後も追っていない。
2着ドンエレクトスは追い込んで2着も距離が短かった印象で評価落とさず。
全日本2歳優駿 25.12.17 川崎1600
1着パイロマンサー(2着タマモフリージア-0.0)
→スローで戸惑いながらの先行も番手追走から抜け出しての勝利も、最後は気を抜いていたと本気で走っておらず。
2着タマモフリージアはややロスの多い走りで着差を詰めたが相手が悪かった。
ポインセチアS 25.12.20 阪神1800
1着ロックターミガン(2着ワンダーディーン-0.1)
→初ダートで単騎逃げで勝利。ただし前有利馬場でそこまで評価できない。
2着ワンダーディーンは離れた3番手から差を詰めるも前止まらず、評価落とさず。
ヒヤシンスS 26.2.22東京1,600
1着ラッキーキッド(2着ドンエレクトス-0.1、3着イッテラッシャイ-0.4)
→ハイペースの差し有利展開が向いての差し切勝ちでそこまで評価できない。
2着ドンエレクトスも展開向いていたが、砂被りで加速遅れており見直せる。
3着イッテラッシャイは差し有利を先行する展開不利。早め先頭に立って目標にされた分で見直せる。
伏竜S 26.3.28 中山1800
1着ダノンバーボン(2着ドンエレクトス-0.6)
→逃げ馬が刻む持続力を求められるラップを楽々交わしての勝利で能力の違い示した。
2着ドンエレクトスも後半5ハロンをまったく減速しない持続ラップを刻んでの逃げ
で粘っており評価落とさず、相手が悪すぎた。
羽田盃 26.4.29 大井1800
1着フィンガー(2着ロックターミガン-0.6)
→2頭逃げの形を内枠でロスなく運べた分の勝利。
2着ロックターミガンは外回した分と、捲ってきたリアライズグリントを受ける負荷あり見直せる。
ユニコーンS 26.5.2 京都1800
1着シルバーレシオ(2着メルカントゥール-0.1)
→前を行く馬を強烈な末脚でゴール前差し切り勝ちも、これでもなお脚余しの内容で見直せる。
2着メルカントゥールもラスト3ハロンはまったく減速しておらず、3着以下には0.7差離しており負け強し。
青竜S 26.5.9 東京1600
1着ドンエレクトス(2着マクリール-0.6)
→スムーズに番手からの競馬ができたとはいえ、マイル戦でしっかりとした着差をつけており評価できる。
2着マクリールは着差こそ付けられたが、前有利を後方からの展開不利で見直せる。
鳳雛S 26.5.30 京都1800
1着イッテラッシャイ(2着ビービークローサー)
→スムーズな単騎逃げができたとはいえ同日の古馬3勝クラスより1.4速い破格の時計。
2着ビービークローサーは展開不利を最後方からダントツの上がり最速で負けて強し。
東京ダービー 26.6.10 大井2000
1着フィンガー(2着シルバーレシオ-0.2)
→ロックターミガンとの逃げ争いを制して単騎逃げ。そのまま押し切り勝ち。
2着シルバーレシオは前が残る縦長展開を離れた中団から、直線だけで追い込んで差を詰めており、負けて強し。
レパードS 26.8.9 新潟1800
1着チェリヴェント(2着パイロマンサー-0.0)
→前3頭が横並びで先行する緩まないペースを見ながらの中団追走で展開向いた。
2着パイロマンサーは海外帰りの休み明けで、先行する負荷大きい競馬で評価落とさず。
不来方賞 26.9.1 盛岡2000
1着イッテラッシャイ(2着ロックターミガン-1.0)
→内枠から楽にハナを取り切ると、後続をちぎって完勝。
2着ロックターミガンは番手追走で捉えんと追っていったが差が広まる一方で完敗。