4月11日(土)阪神11R、阪神牝馬ステークス(GII)。
阪神芝1600m(外回り)、10頭立て、良馬場。
1番人気のエンブロイダリーが順当に勝利し、4番人気カムニャックが2着。
一方で2番人気アスコリピチェーノ(10着)と3番人気ラヴァンダ(8着)が大敗し、三連系は中穴決着となりました。
見事な本命的中です。
好スタートからルメール騎手が積極的に先手を取り、そのまま逃げ切り勝ち。
馬体重+14kgは完全に成長分で、4角手前で馬群が詰まる場面でも余裕の手応え。
直線に入っても後続を寄せ付けず、圧勝と言って良い内容でした。
予想記事ではスロー想定で中団からの差し切りをイメージしていましたが、実際にはルメール騎手が逃げを選択。
データ上の「騎手の脚質適性1位」「追い切り内容1位」という評価は正しかったものの、戦法のイメージとは全く異なる形での勝利です。
騎手脚質1位、騎手の条件適性2位と騎手関連が軒並みトップ圏だったのは、こうした柔軟な騎乗判断も含めての評価だったのかもしれませんね。
12種スコアの総合評価では出走馬中1位でしたが、まさかの最下位に沈みました。
レースでは前から8番手あたりの後方追走。
直線では鞍上の坂井瑠星騎手が必死に追うも、馬が全く反応しませんでした。
前走京都マイルでの7着に続く連続凡走で、明らかに状態面に問題があったのでしょう。
予想記事では「前走凡走も2走前・3走前は芝1600mで連勝」と好材料を重視しましたが、前走の敗因を深掘りすべきでした。
展開適性1位・乗り替わり1位とデータ上は好条件だっただけに、"数字に表れない不調"をどう見抜くかが今後の課題です。
オークス馬の力を見せた2着好走です。
レースではエンブロイダリー・ルージュソリテール・クランフォードの後ろ、4〜5番手あたりを追走。
4角で馬群が凝縮した後、直線では外から伸びてきましたが、逃げたエンブロイダリーには届かず。
それでも前目決着の中で外からしっかり差を詰めた内容は評価できます。
予想記事で挙げた「川田×友道の黄金コンビ」がまさにハマりました。
騎手の条件適性1位、厩舎の条件適性1位、厩舎×騎手の相性1位と、騎手・厩舎関連スコアが圧倒的でしたね。
カムニャックと同じく4〜5番手の好位を追走していましたが、直線では反応が鈍く全く伸びてきませんでした。
昨年3着の阪神牝馬Sで巻き返しを期待しましたが、前走京都マイル16着からの立て直しは間に合わなかったようです。
振り返ると、ラヴァンダとアスコリピチェーノはどちらも前走で大敗しており、「前走凡走からの巻き返し」を2頭も採用したのはリスク管理の面で反省点です。
投資: ¥3,500 → 回収: ¥5,800 → 収支: +¥2,300
馬連1点的中で投資額の1.66倍を回収できました。
◎エンブロイダリーの本命的中と▲カムニャックの2着好走で馬連が的中したのは、データ分析の成果ですね。
今回うまくいったのは 「騎手力」と「厩舎力」を重視した◎▲の選定 です。
1着エンブロイダリー(ルメール)と2着カムニャック(川田将雅)は、いずれも騎手関連スコアが上位2位以内。
予想記事ではスロー想定で差し有利と読んでいましたが、実際にはエンブロイダリーが逃げて前目決着の展開になりました。
1-3着がいずれも4番手以内の先行勢で、後方に控えた馬は軒並み届かず。
馬体重+14kgの成長を見せた2冠馬の地力と、ルメール騎手の「逃げ」という大胆な判断が展開を支配したレースでしたね。
3着ルージュソリテールは、予想記事でも「種牡馬の条件適性1位」「血統配合の相性1位」と血統面を高く評価していました。
にもかかわらず◎○▲△から外した理由は、騎手スコアが10位(最下位)だったこと。
しかしレースを振り返ると、ルージュソリテールは好スタートからエンブロイダリーの番手を追走する絶好のポジション。
前目決着の展開で2番手をキープできたことが3着好走に直結しました。
血統面の裏付け(種牡馬スコア1位、血統配合の相性1位)に加え、枠番戦法2位、厩舎×騎手の相性2位、厩舎のローテ管理力2位と、騎手以外のスコアが軒並み上位。
「騎手が弱くてもポジションと血統で補える」パターンを見逃したのは反省点です。