1コーナーまでの距離は397m。平坦ゆえにテンは速くなるが、コーナーまでにほぼ位置取りが決まる。1~2コーナーから向正面では馬群はやや縦長、それが坂下までに詰まり、下り坂で一気にペースが速くなる特徴を持つ。未勝利からG1まで幅広く使用されるが、年間15レース程度と施行数は多くない。枠の優劣は見られない。1番人気は平均レベル、クラス間の差はない。また、1~3番人気の率に大きな違いがなく、1頭以上は相当な確率で馬券に絡んでいる。逃げ馬は京都2000mとは違って低アベレージ。上がり最速馬の馬券率についても、クラス間での差はなく、それなりの値。脚質のシェアを見ると、クラスを問わず、先行、差しはフラット。1、2着は先行馬または差し馬の組み合わせで、3着に差し馬のイメージ。下級戦から差しは決まるが、追い込みは不利。騎手は、川田(52.2%)、北村友(42.1%)、Mデムーロ(40%)、藤岡佑(36.4%)。前走は京都&阪神の中距離戦との相性が良い。社台系は、ノーザンF(40.4%)、社台F(30.8%)。重賞になると社台F(34.6%)、ノーザンF(29.1%)に入れ替わる点は興味深い。厩舎はS&B評価の率が良く、そこにD評価が加わる。重賞の攻略ポイントは、デムーロ、藤岡佑を始めとするコース巧者、社台系生産馬、1~6番人気、厩舎S評価、逆に逃げ馬や追い込み馬は割り引きたい。