◎8モンローウォーク
想定1番人気 勝負度🔥🔥🔥 妙味度
【過去レース回顧】
新馬戦は新潟マイル。開催が進んで決してイン前有利ではない馬場も、逃げて突き放す強い勝ち方。
2,8,9着馬も中央で勝ち上がっており相手が弱いわけではなかった。
3走前は函館1800。約10か月ぶりの出走で+22キロも成長分。スローペースを3番手で控える形で、直線で追い出すと最後の2ハロンは持ったまんまなのに11.5-11.2の加速ラップでの差し切り勝ちで能力の高さ示した。
2走前も函館1800。陣営も秋華賞を目指すために落とせない一戦と意気込んでおり、鞍上和夫もその気。
重馬場の洋芝函館、というかなりタフな馬場だったが、番手から、持ったまんま押し切り勝ち。
1頭だけ脚の回転がレベルが違った走りで、ラスト5ハロン11.8-1.9-11.9-11.8-11.9という異様な持続ラップでの勝利。
2着に負かしたアストリルも紫苑S4着と、そこまで弱いメンバーというわけではなかった。
前走は休み明けのローズS。逃げ馬が刻むハイペースで基本的には後方からの差し有利展開になったが、この馬だけは番手から上り最速で後続突き放しており、能力抜けた勝ち方。
後方から、かなり展開向いて追い込んで3着のイクシードと同じ3ハロンタイムという時点で化け物。
【見解】
ここまで4戦4勝。体質的に大事に乗られてきたため春のクラシックには間に合わなかったが、陣営も秋華賞をとるために夏の北海道でしっかり勝たせてきた。
なにより驚きは、デビュー以来1度もムチを入れられていないという点で、4戦とも先行してもったまま突き抜けという芸当をやってのけている。
どう考えてもこの世代の牝馬では頭何個も抜けているし、ここはこの馬の相手を探すか絞るかのレースになる。
〇3マスターソアラ
想定3人気
【過去レース回顧】
新馬戦は東京マイルの牝馬限定戦。
スローの前有利展開を後方からダントツの上り最速で追い込んでの差し切り勝ち。
上り32.8は2歳東京マイル新馬戦史上最速で、現在までも32秒台を記録したのはこの馬のみ。
2走前のクイーンカップは逃げたヒズマスターピースが残る前有利展開を中団から。
勝負どころの4コーナーで、内にいた馬が外に膨れてきた影響でこの馬もかなりの大外に振られる致命的な不利で、5着に敗れるも度外視でいいレース。
前走の紫苑Sは半年以上ぶりの休み明けで+10キロも成長分。
スタートで接触あり後方のインに収まると、そのまま包まれながら追走。
直線で馬場の真ん中に出すと、いい脚で追い込んできての勝利。
【見解】
デビューから3戦2勝。
今回のメンバーでモンローウォークに食らいつけそうな馬の候補①。
新馬戦の上り32.8は過去最速、それまでの最速が33.0を記録したモリアーナとボンドガールで、モリアーナ5着、ボンドガール2着と秋華賞でも掲示板以上の走りを見せているように、重賞級の能力の担保。
若干不器用な面もあり、京都よりも東京向きの脚質であることを加味しても、このメンバーであれば2番手評価で差し支えない。
▲6ラベルセーヌ
想定4人気
【過去レース回顧】
4走前は既走馬相手のデビュー戦。イン前有利馬場を後方待機から。
コーナーでもかなりロスのある回り方をしながらも、直線はノーステッキで促す程度で11.9-117の加速ラップでの大外一気で0.8差の圧勝。
勝ち時計が前日の中山牝馬Sよりも0.1早く、重賞級の能力示した。
3走前のフローラSは道中で折り合い欠きながら追走も、直線で前が壁になり追い出せない不利。
ようやく馬群を縫って追い出せたが脚余しのレースで、5着に敗れたが度外視でいいレース。
2走前の自己条件は折り合い重視の教育騎乗。直線は併せ馬の形で押し上げていき着差は0.2とわずかだが完勝の内容。
前走の自己条件も、ラスト3ハロンが11.3-10.7-10.8という驚異的な持続ラップで前を行く馬を楽に交わして置き去りにして0.3差の完勝。
【見解】
デビューから4戦3勝
今回のメンバーでモンローウォークに食らいつけそうな馬の候補②
マスターソアラと比べると小回りコース向きの脚質をしており、京都2000は絶好のコースではあるが、直線一気の切れ味となったときはマスターソアラには劣る。
それを加味しても、まだ底を見せていない馬であることは確かで、3番手評価とする。
☆12カナルサンマルタン
想定8人気
【過去レース回顧】
新馬戦は後にNHKマイル勝ちのロデオドライブの2着。
勝ち馬が加速ラップで後続を振り切りにかかる中、唯一くらいついて行ったのがこの馬で、0.2差の2着も3着以下には0.7差離しており能力抜けていた。
2走前の未勝利戦は道中折り合い欠きながらも、ラスト12.0-11.5のとんでもない加速ラップで完勝しており能力違った。
前走のスイートピーSは距離延長も、馬具工夫で折り合いに注力で対策。
ルメールが上手く乗ったこともあり、先行押し切りでラストは11.1-10.9の加速ラップ。
最後は大外からぶっ飛んできたモートンアイランドとのマッチレースになったが、最後まで1馬身差維持して危なげない勝ち方。
【見解】
デビューから3戦2勝
今回のメンバーでモンローウォークに食らいつけそうな馬の候補③
まず新馬戦でロデオドライブ相手に牝馬ながら健闘している時点で能力相当高い。
ここまで新馬は負けたが加速ラップ記録、近走は2戦連続で加速ラップの押し切り勝ちで能力の底は見せていない。
懸念はめちゃくちゃ折り合いが危うい馬という点で、走った3走とも危うい面見せていたし、
オークスも2400という距離での折り合い不安から回避、登録していた佐渡Sへの出走も、新潟へ向かう馬運車に乗るときに暴れたために回避という状態。
それでいて折り合いつける名手ルメールから積極騎乗の岩田ミライ乗り替わりという点。
それを加味しても、モンローウォークと同じ先行押し切り馬で底を見せない走りをしていながら、乗り替わりで過剰に人気を落としているここは妙味ある。
□買い目
3連単1頭軸 ◎-〇▲☆