結論から書きます。◎8番マルヨハルキは最終的に単勝1.7倍まで売れましたが、4着とハナ差の5着。相手本線の○7番エイシンコソンテは大差の8着に沈みました。勝ったのは▲5番ヴィントミューレ(3番人気)で印の1頭は1着に来たものの、2着は「危険な人気馬」として外した2番タナバタ、3着は7番人気の4番ミルミル。買い目はすべて◎8番軸のワイドだったため、3点とも不的中。投資300円に対し払戻0円、回収率0%です。
事前予想記事はこちら
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負けたくない方におすすめです。
本題に入ります。
◎ 本命:8 マルヨハルキ(5着)
○ 対抗:7 エイシンコソンテ(8着)
▲ 単穴:5 ヴィントミューレ(1着)
△ 押さえ:3 センゴクブショウ(6着)
危険な人気馬:2 タナバタ(2着)
予想記事の時点(12:11)で2.0倍だった◎8番マルヨハルキは、最終的に1.7倍まで売れました。危険な人気馬としたタナバタも4.5倍→4.0倍と人気を上げています。一方、○7番エイシンコソンテは5番人気8.4倍→4番人気12.6倍、△3番センゴクブショウは3番人気7.1倍→6番人気15.3倍と、先行2頭はそろって人気を落としていました。
ワイド 8-7(本線)…… 100円 → 不的中(8番5着・7番8着)
ワイド 8-5 …… 100円 → 不的中(5番1着も8番5着)
ワイド 8-3(押さえ)…… 100円 → 不的中(8番5着・3番6着)
投資300円 / 払戻0円 / 収支マイナス300円 / 回収率0%(取消・除外・競走中止はなく、返還対象なし)
検証1:◎8番マルヨハルキ、上がり41.1で伸びを欠きハナ差5着
笠松1580mで3-0-1-0、メンバー最速の持ち時計1:41.2を持つ馬でしたが、走破時計は1:43.7。勝ち馬から1.3秒離されました。上がり3Fは41.1で、3着ミルミル(39.8)・1着ヴィントミューレ(40.1)に明らかに見劣りしています。予想記事で「いちばんのリスク」として挙げた約2ヶ月ぶり・メンバー最重量の58kgが、そのまま出た形です。リスクを認識していながら、買い目3点すべてをこの馬の3着以内に依存させていたのが最大の反省点です。
検証2:○7番エイシンコソンテ、上がり45.2の大差しんがり
リーディング4位・渡邊竜騎手、同条件の前走2着という裏付けで相手本線にしましたが、走破時計1:48.2、上がり45.2で勝ち馬から5.8秒離された最下位。前走(同じ笠松1580m・2着)の内容から見て、能力どおりの敗戦とは考えにくい負け方です。成績表からは敗因を特定できないため、ここは「事前データでは読めない大敗」として扱います。ただ、本線をこの馬との1点に置いていたことで、◎が仮に3着に残っていても本線は外れていた計算になります。
検証3:▲5番ヴィントミューレ、前走の自己ベスト更新は本物だった
前走で走破時計1:42.1の自己ベストを出した好調さを評価して▲にした馬が、1:42.4で3馬身差の完勝。明星晴騎手とのコンビは2-3-0-1から3-3-0-1になりました。予想記事では「勝ち切る場面は少ない」と書きましたが、メンバー最速の持ち時計を持つ◎が本調子でないなら、好調な馬が押し切るのは自然な流れでした。相手選びの方向性は正しかったのに、▲を軸の下に置いていたため配当を取れませんでした。
検証4:危険な人気馬タナバタが2着、「近走大敗」の割り引きが過剰だった
名古屋A1で近2走11着・8着、笠松0-0-0-1、1580mは初めて——という材料から危険な人気馬に指定しましたが、結果は2着。名古屋A1から笠松A2への「格下げ戦」であることを、◎マルヨハルキ(オープンからの格下げ)には評価材料として使いながら、タナバタには使っていませんでした。同じ物差しを2頭に当てていれば、少なくとも押さえには入った馬です。
検証5:3着ミルミル、上がり最速39.8の差し
予想記事で「後方から運ぶ馬は展開が向かない限り届きにくい」として見送った7番人気ミルミルが、メンバー最速の上がりで3着。先行した○7番・△3番がともに失速しており、前の3頭で決まるという本線の展開読み自体が外れました。
◎のリスクを自分で書いていた以上、買い目に「◎が飛んでも残る1点」を入れておくべきでした。今回なら▲5番-○7番、あるいは▲5番-△3番のような相手同士の1点です。軸1頭にすべてを預ける組み方は、軸が崩れた瞬間に全滅します。
◎にはオープン3着からの格下げを加点し、タナバタには名古屋A1からの転戦を加点しませんでした。評価材料は馬によって使い分けず、同じ条件の馬にはすべて同じように適用する。これだけで「危険な人気馬」の指定ミスは減らせます。
9/25の笠松11R秋日和特別の回顧では単勝1.4倍の◎が4着、今回は1.7倍の◎が5着。笠松A2の上位人気を軸にするなら、単勝人気の高さをそのまま信頼度と見なさず、相手同士の組み合わせで保険をかけるのが前提です。
エイシンコソンテは9/10の笠松10Rススキ特別の回顧のときは同じ1580mで2着に粘った馬で、今回の大差負けは次走で見直したいところです。軸の不安を書きながら、軸抜きの1点を持たなかった。今回の全滅はこの1点に尽きます。結果は的中・不的中を問わず、すべて「【リアルタイム更新中】競馬予想結果・的中実績まとめ」に記録しています。