「G1級」と言っても2歳戦のG1を勝てたからG1級と評価する意図はありません。あくまでもその先のG1基準です。青い日付欄が現評価としたレース、黄が旧評価時のレースです。レガレイラは新馬時点でA評価、他に新馬時点でS評価としたのはタリフラインとダガノエルピーダの2頭のみ。レガレイラは何とか有馬記念を勝ちホッとしました。同血配合となるアーバンシックはA評価。その異なる評価とした決め手は推定ミオスタチン遺伝子TT型とCT型。3歳春までは長距離レースを走る機会はなく中距離レンジでのスピード能力比べとなりますが、TT型とCT型が同等のスピード能力と感じたらTT型を少し上の評価とするのが私の基本的な考え方です。アーバンシックをA評価、レガレイラをS評価としたのはそういった考えが根本にあります。2021年産馬の中では凱旋門賞に挑戦すべき最右翼の1頭。来年は天皇賞・春に挑みつつ秋には欧州挑戦して欲しいところ。