根岸SはJRA屈指の差し有利のレースだ。その主な要因は2つある。一つはコース形態で、スタートから3角まで約440mあるのでペースが上がりやすく、かつ最後の直線が長いので、前に行った馬が止まりやすい。そして2つ目はメンバー構成。1200mを主戦場とする馬が多く出走することで、やはりハイペースになりやすいのだ。
実際、近10年を振り返ると、上がり3Fで3位以内だった馬が【9-5-8-11】の勝率27%、複勝率67%の好成績。回収率は単勝で154%、複勝で164%もある。したがって上がり上位をマークする馬を見つけることができれば、的中に大きく近づくことは間違いない。