ここ3年は中京芝2000mで行われました。指数はほぼ似たような値ですが、今年はL5、L3指数がともに上回っているのでパフォーマンスレベルとしては最も良い年と言えます。京都芝外1800mで行われた過去年の中から、春のクラシックで好走した2016年サトノダイヤモンドと2012年ワールドエースを例として挙げましたが、その2頭と比べると見劣り感は否めません。サトノダイヤモンドは残り300m辺りからのラストスパートで200m少々しか脚を使っておらず値以上のパフォーマンス。ワールドエースは3歳2月の時点としては異例と言える極めて高いL5、L3指数を叩き出しています。もっとも、この2012、2016年はレベルの高いクラシック戦線であり、今年は既報通り牡馬戦線は少々低調なレースが続いています。このきさらぎ賞も現3歳の各レースとの比較では上位にランクされる内容であり、上位2頭は明らかに抜けた存在でした。その2頭を過去走とともに分析してみましょう。まずは勝ち馬フリームファクシの指数表をご覧ください。