さて、何度も口を酸っぱくして言っていることだが、競馬とは一番強い馬を当てるのではなく、一番先にゴールする馬を当てるゲームである。
これは同じようなことに聞こえるとおもうが、実はまったく別なことを言っている。
つまり、強い馬だからといっていつも勝てるとは限らない、ということだ。
とくにスプリント戦は紛れも多く、それだけに高配当が連発する距離区分でもある。
推理ゲームとしての面白さよりもギャンブルとしての面白さの比重が高い距離なのだ。
人気馬といえど、少しのミスで簡単に負けてしまう。
2400mなら挽回できるミスも1200mなら挽回する暇もなくレースが終わってしまうのだ。
ということで、スプリント戦は紛れを前提とした馬券の組み方・買い方をすすめたい。
俺は「ゆらぎのある馬券」と表現しているが、例えば複勝など、想定していない馬が「紛れ」で来た時にも当たるような馬券が適している。または単勝など頭だけ当てればいい馬券ならまだしも当てやすいだろう。
スプリント戦で三連系の馬券は本当にめったに当たらないのだ。