タイプ別の父好走数は日本型、欧州型がともに15回だったが、出走頭数を考えると父欧州型の好走数が多いことに注目してみたい。過去10年の好走馬系統一覧をご覧いただいてもわかるようにその傾向は年々強まっている印象があり、勝ち馬だけを見ても欧州型が6勝、日本型が4勝と上回っている点はオークスの血統的な特徴と考えることができるだろう。
欧州型血統についてもう少し掘り下げてみよう。欧州型の系統で注目すべきはキングマンボ系、続くのがロベルト系とダンジグ系だ。ちなみに昨年の1、2着馬は父も母父も欧州型タイプだった。
▼2024年オークス
1着・チェルヴィニア(ダンジグ系×キングマンボ系)
2着・ステレンボッシュ(ロベルト系×キングマンボ系)