アガ理論を用いて、全出走馬を評価する。10月26日の枠順抽選後に掲載された出馬表では、11頭立て。日本から参戦するロードフォンスも含めて全11頭を診断する。
評価項目は従来どおり、①上がり3F・末脚の質、②馬場適性、③前走内容、④騎手特性・配置。
《Point》
米国のダート戦では、単純な上がり3Fの速さよりも、前半の速い流れを経験したうえで終盤までどれだけ速度を維持できるかが重要。特に今回のような1マイル戦では、次の3点を重視する。
・前半の追走力: 米国特有の速い流れでも無理なく位置を取れるか。
・末脚の持続性能: 3~4角から加速しても直線で失速しないか。
・距離・馬場適性: 1400m型のスピードと1800m型の持久力のバランス。
日本馬ロードフォンスについても、国内の上がり時計をそのまま米国勢と比較するのではなく、レースの流れや加速地点を補正して評価する。
では全頭診断に移ります。まず、最も高く評価できる馬から。