阪神競馬場で開催された2021、2022年はペースが速く高指数がマークされガチンコの3200m戦となりましたが、京都競馬場でもキタサンブラックがレコードを叩き出した2017年のように耐久戦となるケースは十分起こり得ます。馬場が速くなり高速上がりタイムがマークされるようになってから何故かスピード重視みたいな見解が目立つようになりましたが、それは全て誤解ですね。2000m以上走ってからしっかりラストスパートできる距離適性がなければどうしようもありません。同じディープインパクト産駒であってもフィエールマンのように上がりが速くなるのが得意なステイヤーがいる一方、ワールドプレミアは持久戦が得意なステイヤー。3200mをしっかり走り切るスタミナ力を持つのが大前提として、その上でペース推移に対する適性力で結果が左右される可能性があるということ。また、過去には大逃げという形になり、そのまま逃げ切ったケースもあります。そんな2レースのレース結果L3指数明細表がこちら。