◎7ショウヘイ
想定2番人気 勝負度🔥🔥🔥 妙味度
【過去レース回顧】
3走前菊花賞は全馬初挑戦の距離で同じ条件だったとはいえ、この馬には明らかに距離も長かった。
レース展開も前半スローから最後の直線上り勝負という内容。
この馬は前半のスローで珍しく折り合い欠いてしまって体力消耗、直線も不向きな瞬発力勝負で全く向いておらず、度外視レベルの内容。
2走前AJCCは1頭離し逃げの馬がいてレースラップは早いが、離れた3番手集団にいたこの馬はあくまでスロー気味に追走。
結果的に前有利の決着で展開向いたとはいえ、明け4歳の1月ながら古馬と同斤量の57キロを背負い、G2門番のドゥラドーレスに0.3差つけての完勝で評価できる内容。
前走大阪杯はイン前有利馬場でラチ沿い走ったメイショウタバルが刻むハイペースラップを離れた4,5番手追走。
序盤で進路狭くなり一度下げ、外回しながら押し上げるロスなどあり。
4コーナーでクロワデュノールの仕掛けに反応して追い出し始めるも、直線では手ごたえ怪しく、そのまま後退。
残り1ハロンは川田も追っておらず着順着差は度外視も、メンバー揃ったG1ではやや力負けの印象だった、
【見解】
過去10年 3歳6月~4歳3月までに 斤量57キロ以上 で
芝中距離(2000~2500m)の古馬重賞を勝利した馬は7頭のみで
・26年 G2 AJCC ショウヘイ
・25年 G2 AJCC ダノンデサイル →25ドバイシーマC勝利ほか
・23年 G3チャレンジC ベラジオオペラ(3歳) →24,25大阪杯連覇ほか
・23年 G2京都記念 ドウデュース →23有馬記念勝利ほか
・22年 G2日経賞 タイトルホルダー →22宝塚記念勝利ほか
・20年 G2金鯱賞 サートゥルナーリア →19皐月賞勝利
・18年 G2金鯱賞 スワーヴリチャード →18大阪杯勝利ほか
と、ショウヘイ以前の6頭はすべてG1勝利経験ありの名馬たち。
さらに怪我で早くに引退してしまったサートゥルナーリア以外は古馬G1での勝利あり。
4歳春までのこの時期に重賞を勝てる馬は成長力があると見受けられ、古馬になってからも飛躍している。
ショウヘイも2走前のAJCC勝利で条件達しており、この馬たちと肩並べる資格あり。
前走大阪杯はそういった意味でも期待していたのだが、道中のロスで力む面を見せており、距離短縮で見直したい内容だった。
例年スーパーG2と呼ばれる札幌記念としては珍しく、今年はG1馬不在のメンバー構成。
同じ友道厩舎のアドマイヤテラが人気を背負うが、距離も短く、凱旋門賞の始動戦として使う側面が強い印象で人気ほどの信用度は低く、メンバーレベルは低い。
北海道への長距離輸送も、先週のうちに函館に移動して函館の芝コースで追い切りも消化しておりクリア。
ここを勝って秋に向けて飛躍してほしい。
〇14レディネス
▲15シェイクユアハート
☆8サクラファレル
消4マジックサンズ(想定3人気)
2歳時には札幌2歳Sで勝利など、洋芝適正も示してはいるが、古馬になってからは鳴かず飛ばず。
それでもなお洋芝適正で人気を背負った前走の函館記念は5着。
道中窮屈だったとはいえ、低調なメンバーで4着からも離された5着は物足りない内容。
その函館記念組からは4頭出走だが、最先着だったとはいえ同じようになだれ込んで0.3差前後のイガッチ、アラタ、オニャンコポンが10人気以下、30倍以上のオッズの低評価なのに人気先行で3人気の赤オッズはやりすぎ。
人気馬を軸に買う以上、ほかの人気馬は怪しく見たく、過剰人気のこの馬を消し。