閑話休題、このレースは能力指数を信じてみたい。というのも、極めて特異な数値が出たからである。トップは63でマクリールとチュウワカーネギーが並走。そこから1ポイント差でドンエレクトスが追う形だ。その後はどうかというと、大きく離れて56でサンライズケヴィン、53でアルデトップガンとケプランリと続く。つまり、上位3頭が残りの12頭を完全に突き放しているのだ。古くはテンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスの「TTG」、あるいはウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタタイシンの「BNW」も彷彿とさせるほどの「3強」ムードである。