3週間前、まったく同じレース名・同じ条件で2着だった馬がいます。そのとき2番人気でした。今日の同じレースで、その馬は8番人気です。
着順が落ちたわけでも、鞍上が替わったわけでもありません。ただ一度使われずに間隔が空いただけで、市場の評価はここまで動きます。着順ではなく人気だけが変わったとき、そこに歪みが生まれます。
本記事の分析を取り入れることで、直近の着順や勝ちっぷりの印象ではなく「同じ条件で過去に何をしたか」「そのときの人気と今の人気はどう違うか」という比較で馬を選べるようになります。同じ条件戦が繰り返される地方競馬では、この比較が最も効きます。
一方で、前走の勝ち馬や転入直後の実績馬の名前だけで軸を決めてしまうと、金沢1400mという先行有利のコースで、後方から届かない馬に資金を託すことになります。9頭立てで隊列が決まりやすい今回は、その差がはっきり出ます。
本予想では、金沢1400mでの勝ち数と複勝率、良馬場の持ち時計、脚質、そして騎手とのコンビ成績を軸に、9頭を定量・定性の両面から解剖しています。ご自身の軸馬選定と、相手を削る判断材料としてご活用ください。
金沢の短距離戦で「人気の沈んだ実績馬を拾いたい方」や「転入馬の評価に迷う馬券師」に特におすすめの内容です。
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本題に入ります。
※オッズは12時47分現在の主催者発表値を使用しています。
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